メタボ基準大揺れ


リンク: 大揺れメタボ基準 ウエスト85センチ「見直しはない」 - 速報 ニュース:@nifty.

引用:
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準が揺れている。日本では 2008年4月から、特定健康診断とその保健指導がはじまったが、診断基準の腹囲「男性85センチ以上、女性90センチ以上」の妥当性が問われているからだ。一部の報道によると、メタボ基準の国際統一が模索されているようだが、日本内科学会は「(統一基準については)何も聞いていないし、見直すことはありません」と話している。
米国は「男性102センチ以上、女性88センチ以上」


つまりメタボの腹囲基準は、現在

     男性      女性
日本   85センチ以上  90センチ以上
米国   102センチ以上  88センチ以上

ということ。

そして国際的統一化の動きからどういうわけか日本だけ外れているということ。


厚生労働省の言う「それぞれの国の事情」は理解するとしても、この数字だけみるとそのまま納得するのは難しいですね。

とはいえ、

「どうも腹囲ばかりが先行してしまっていますが、メタボが生活習慣病といわれているように、日ごろから食事や運動など、健康に気をつけることが大事なので、(腹囲を)注意してほしいという意味合いがあります」

という話はまったくその通りで、とにかく自分の身体については、自分で意識して健康を維持管理、向上させることが必要でしょう。





Posted by shizuoka2008. at 2008年08月26日06:43




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